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驚きの新柄も!?
ギャッベ・ペルシャ絨毯コレクション展

 

アサヒ家具サロンでは、3月15日(土)~17日(月)にかけて『ギャッベ・ペルシャ絨毯コレクション展』を開催します。
イランを代表するペルシャ絨毯、スタッフさんにその魅力をたっぷり語っていただきました!

 

そもそも「ギャッベ」とは何なのか?ペルシャ絨毯とは違うのか?
ペルシャ絨毯はイランで織られた手織りの絨毯のことで、その中に「ギャッベ」という種類の絨毯があります。

 

「ギャッベ」は、イランの遊牧民が作る素朴な柄の絨毯。
カジュアルなデザインで、取り入れやすいものが多いです。
遊牧民の方々が生活の中でイメージした大切な情景などが織り込まれています。
文様にも意味や願いが込められているので、それを知ってから眺めると製作者の意図が読み取れるかもしれませんね。

ギャッベの他に、ペルシャ絨毯と言われて頭に浮かぶその柄は、「古典柄」というそうです。
職人が作る緻密な柄が美しく、ずっと見ていられます。
お部屋に置けばワンランク上の上質な空間を演出してくれそうですね。
この柄を作るために、色糸を一つ一つ手作業で結んでいくのは気が遠くなるような作業です。
年単位の手仕事なので親子で代々製作することもあるそうですよ。

 

最後にご紹介するのは「トライバル柄」。
イランの部族が作る絨毯で、それぞれの部族独特の文様があります。
幾何学的な文様が美しく、こちらも現代的なお部屋に取り入れやすそうです。
文様の違いを味わって、どの部族の絨毯が好きか見つけるのもいいですね。

 

また、素材の違いにもぜひ注目してみてください。
するするとなめらかな肌触りでずっと触っていたくなる絹。
光の方向で表情も変わるのでどういうふうに置くか、自分なりの魅せ方を考えるのも楽しそうです。

対して上質な羊毛で織られた絨毯の柔らかい触り心地、気持ちよさもまた格別です。
何十年と使い込むことによって変化していく表情をぜひお楽しみください。

 

こちらはアサヒ家具サロンの店舗にあるものを撮影しましたが、コレクション展ではこの日のためにたくさんの新作が登場するそうです。
中には驚くような斬新な柄もあるかも!?ぜひ実物を見て、触って、楽しめるチャンスをお見逃しなく!

また、ご来場特典ありの予約も受付中です。
詳細は店舗までお問い合わせください。

一目ぼれするような、運命の1枚に出会えますように!

 

アサヒ家具サロン パセーラ<6F>
TEL:082-962-0700

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