スタッフが選ぶ今月のオススメ本【10月】
「まだ読めてない名作マンガ」
This month’s book recommendation.
3F sofa HIROSHIMAでは、
不朽の名作から話題書まで厳選された本が毎日のように入荷しています。
そんなこだわりの本棚から、
スタッフさんの今月のオススメを聞きました!
今月のテーマは「まだ読めてない名作マンガ」です。
鬼滅の刃、チェンソーマンにゴールデンカムイ…!
漫画原作の作品が今たくさん映画化され話題ですね。
今回は話題になって気になってたけど、まだ読めてないかも!?な名作たちをご紹介します!

| スタッフオススメ①『あかね噺』 著:馬上 鷹将 原著:末永 裕樹 |
| 幼い頃、父の魔法の様な落語に魅せられた朱音は、父のある一席を機に自身も噺家としての道を歩み始める。 17歳になった朱音が目指すのは落語界の最高位「真打」になること。 一流の技量を習得するため、様々な試練が朱音を待ち受け…!? 新生落語ヒロイン、ここに誕生!! 2026年にアニメ化も決定!落語が初めての方もぜひこの機会にどうぞ! 私は鉄板かもしれませんが、やっぱり「死神」という演目が好きです!! |

| スタッフオススメ②『君と宇宙を歩くために』 著:泥ノ田 犬彦 |
| 勉強もバイトも続かないドロップアウトぎみなヤンキーの小林。 ある日彼のクラスに変わり者の宇野が転校してくる。 宇野のことを知れば知るほど彼の生き方に惹かれ、自分も変わろうと行動する小林だったが…。 「普通」ができない正反対の2人がそれぞれ壁にぶつかりながらも楽しく生きるために奮闘する友情物語。 SNSで話題にもなった作品。 楽しく生きるために、試行錯誤して見つけた様々な工夫を書き溜めた宇野くんのノート。 小林くんと一緒に、読んでる自分も心動かされる作品です。 |

| スタッフオススメ③『ちいかわ なんかちいさくてかわいいやつ』 著:ナガノ |
| なんか小さくてかわいいやつ=通称「ちいかわ」たちが繰り広げる、楽しくて、切なくて、ちょっとハードな日々の物語。 みんなに愛されて、優しくされて、こういう風になって暮らしたい…はずが、周囲には得体の知れない存在もたくさん!? でも、大好きなハチワレやうさぎたちと、おいしいものを食べたり、労働の報酬でほしいものを手に入れようとしたり、毎日を一生懸命生きる「ちいかわ」の周りは、いつも笑顔で溢れています。 あなたは「ちいかわ」をどこで知りましたか? めざましテレビのアニメでしょうか?それともナガノ先生のSNSの連載で見てましたか? これを機に、本の方もぜひどうぞ! この本でしか読めない描きおろしエピソードももちろん収録しています! |

| スタッフオススメ④『成瀬は天下を取りに行く』 構成:さかなこうじ イラスト:小畠泪 原著:宮島未奈 |
| 文武両道で器用だけれど、破天荒で猪突猛進な成瀬。 幼馴染の島崎は彼女に巻き込まれて閉店間際のデパートの生中継に毎日映ったり、M-1グランプリに出場したり!? ちょっとヘンテコで、でも常に全力な二人の行動は思わぬ結果をもたらして。 シリーズ累計発行部数150万部を突破の小説原作のコミカライズ。 小説を読む時間なかなか取れないな…そんな時はまずはコミカライズからいかがでしょうか? ブレることなく我が道をつき進む成瀬の生き方に、ハマる人も多いはずです! |

| スタッフオススメ⑤『星旅少年-Planetarium ghost travel-』 著:坂月さかな |
| ある宇宙、人は「トビアスの木」の毒によって「覚めない眠り」につきはじめていた。 そして、ほとんどの住民が眠ってしまった星は「まどろみの星」と呼ばれた。 これは、「まどろみの星」を訪ね、残された文化を記録・保存する、プラネタリウム・ゴースト・トラベル社(通称PGT社) 星旅人・登録ナンバー303の物語。 訪れた星々でPGT社で、303が交流する人やモノ、出会いと別れ、そして「トビアスの木」と自身の謎……。 静かな夜を旅するような、青が沁みるSFファンタジー。 |
ご紹介した5つのマンガ、あなたは何冊読んだことがありましたか?
全部読んだことがある方は、あなたのオススメマンガをパセーラ公式インスタグラムで教えてくださいね!
人生を変えるようなマンガとの出会いがありますように。
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